フランス生まれの新競技「ビリッカー」

Web版TRY

2015/10/05

GLOW-TRY60-ビリッカー-WEB用フランスから今年の6月末に日本に入ってきた「ビリッカー」という新スポーツを体験すべく、仕事仲間に声をかけ、日本で唯一の会場である芝公園の東京タワーメディアセンターへ行ってきました。こちら、ビリヤードとサッカーを足したような競技ということで、部屋に入ると、床に巨大なビリヤード台が設置されています。室内はクラシカルな家具、椅子が配置された社交場のような雰囲気で、これはGLOW世代の女性の好みでもありましょう。サッカー経験も、そしてビリヤードをプレイしたこともない私が楽しめるのか!? と若干、不安もありましたが、案じるより産むが易し! とばかりに、さっそくプレーを開始することに。

 ルールは、ビリヤードの「ナインボール」と同じ。1から9までのボールを1から順番にホールに落としていき、先にナインを落としたチームが勝ちというもの。ビリヤードと違うのは、キューではなく、足で蹴ったり、ヘディングしたりと、サッカーの要領で手玉を操るということだけ。今回は3対3で、先攻チームが白い手玉を1番ボールに当てるところからスタートしました。当たらなければファールとなり、相手チームが手玉を好きな場所に置いて、フリーキックから始めます。失敗したら相手チームのチャンスということで、ほどよい緊張感がありつつ、まったりとおしゃべりしたり、応援したりしながら進められるという、ガツガツしていない感じが楽しい~!

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ビリヤードのように手玉の白ボールを蹴ったら試合スタート!

 1ゲームは大体15分~20分くらいで終了するのですが、逆に制限時間を設けたりと、アレンジして遊ぶことも。この場合は、ホールに落とした玉の数で勝敗を決めるのだとか。2度ほどプレイしてルールを会得したところで、ビリッカーカードなるものを投入してみました。これは、相手のチャンス(=こちらのピンチ)などをひっくり返す切り札になるもので、「強制ヘディング」(ヘディングしなければいけない)「ヒューマンウォール」(サッカーで言う、ゴール前のフリーキックで選手たちが並んで作る壁)「助っ人」(会場内の誰かに蹴ってもらう)といったバリエーションのチャンスカード。それぞれのチームがランダムに3枚ずつ引き、ここぞというときに水戸黄門の印籠のごとく見せつけ、ゲームの流れを変えていきます。

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ビリッカーカードには「強制ヘディング」や「助っ人投入」など、ゲームをより盛り上げる指示が!

 このビリッカーカードの効果は絶大で、場が大いに盛り上がりました。大体、手玉は目当ての番号のボールに向かって、床を転がす感じで蹴るので、ヘディングってどこで使うの!? というナゾがあったわけです。競技に慣れた人なら、使いどころも見えてくるのでしょうが、初心者にとってはハードルが高すぎるプレースタイル。なので、相手チームが有利なときに「強制ヘディング」カードを出すと、床に四つん這いになってボールに頭を当てるという、ちょっとしたおもしろパフォーマンスコーナーになりました。というわけで、何が起こるかわからない「ビリッカーカード」を使うと、確実にゲームも場が盛り上がるのです。

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普段の服装+スニーカーでできるので男女とも気軽に楽しめます!

 この「ビリッカー」というゲームができるのは、日本では唯一この場所だけということですが、ビリッカー台とボールセットの出張レンタルもあるので、会社での忘年会やイベントに用途が増えそうです。それなりの人数が集まれば貸し切りにもできるし、ビリッカー協会での定期開催日には、ひとりでもエントリーは可能。飲食の持ち込みもできるので、大人の社交場として利用するのもアリだと思います!

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日本ビリッカー協会
住所:東京都港区芝公園4-4-7 東京タワーメディアセンター内
電話番号:03-6809-2481(平日10:00~18:00)
一般参加2時間2000円(税込)
定員数12~18名
開催スケジュールはホームページを参照。
http://billiccer.jp/ 

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