「ふくろうの城」でキュートな猛禽類に癒される

Web版TRY

2015/12/01

GLOW-TRY62-ふくろうカフェ

この秋、ラフォーレのある交差点からほど近いビルの一室にオープンしたという「ふくろうの城」に行ってきました。以前、本誌TRYコーナーで訪れた猛禽類カフェは彼らの姿を眺めながら飲食できる「カフェ」でしたが、こちらは「触れ合い」がメイン。

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扉を開けると、人工芝を敷いた台の上でキョロキョロする大きなフクロウに、凛々しく鋭い目を持つハヤブサの姿が目に入ります。柵も何もないところに、いきなり並ぶ彼らの姿に驚きつつ、日常生活ではまずお目にかかれない、ファンタジックなビジュアルが最高です! 映画『ハリー・ポッター』シリーズで、ハリーたち魔法学校の生徒に手紙を届けてくれるシーンが脳内で再生される人も多いのではないでしょうか!? これぞSNS向き! と、まずは写真をバシャバシャ。目を閉じたり、羽角を立たせたり、頭を左右に向けたりと、こちらの興奮など気にせず、マイペースなフクロウちゃんたちです。味のある表情と落ち着きのあるその佇まいは、見る者を飽きさせません。

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奥には、体長20cmほどのサイズの小さな、これまた可愛らしいフクロウ(コキンメフクロウ&インディアンスコップオウル)が! エサやり体験もできるということですが、はて、フクロウのエサってなんぞ!? と、グッズやお守りなどで、その姿はメジャー級なのに、生態についてはまるで無知であることに気づきます。実はフクロウ(猛禽類)は肉食で、こちらでのエサはウズラの生肉。小さくカットした薄切り肉を箸でつまんであげようとすると、小さいながらも、貪欲にかぶりついてくるではないですか♡

その姿がまた可愛くて、あっという間に食事タイム、終了。続いては、触れ合いタイムへ!

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ドキドキしながら手で触れさせていただくと、ほんのり、フクロウたちの体温が伝わってきて癒されます。せっかくの機会なので、手持ちには鷹匠イメージでハリスフォークを選ばせていただいたのですが、これが結構重い。目を合わせると突かれるのでは…なんて映画のワンシーン(ホラー?)なイメージで若干、腰が引けてましたが、とってもおとなしくてイイ子です。慣れてきたので背中をナデナデさせてもらいました! 
小型のフクロウならオウムくらいのサイズだし、意外と飼えちゃうのでは…と、あまりの可愛さに持って帰りたくなるも(販売もしています)、気になるのが寿命のこと。小型のフクロウでは10年〜15年、大型はさらに長生きするということで、それなりの覚悟が必要です。というわけで、心が荒んで癒しが欲しくなったら、また絶対に会いに来ますね♡

(マンガ&イラスト:小迎裕美子 取材・文:根岸聖子 撮影:松橋晶子[PPI])

ふくろうの城・原宿店
住東京都渋谷区神宮前6-5-6 サンポウ綜合ビル503号室
TEL:080-3732-0532/休:無休/お一人様:60分1500円
※完全予約制なので、店頭か電話にて予約を。当日でも空いていれば入れます。
http://fukurounoshiro.info/harajuku/

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