最新技術の3Dフィギュアを作ってみた!

Web版TRY

2016/01/27

cid_
GLOW世代が青春を送った昭和の時代、思い出はカメラで撮影した写真で残すことが多かったけれど、今やスマートフォンで写真からムービーまで、好みに応じて気軽に残せる時代に突入。そんな21世紀の新技術として、ついに3Dでの再現が可能に! ミニサイズのフィギュアが作成できるということで、自宅の人形コレクションに加えるべく、イラストレーター小迎裕美子さんが果敢にトライして参りました。
 MAT1225_3001
一体、どういったシステムで作られるのかというと、102台のデジタルカメラであらゆる角度から一斉に被写体の撮影をし、その画像をもとに、立体で再現するとのこと。成人式の着物姿、赤ちゃんを抱いたお母さんなど、サンプルを拝見すると、スカートのシワや細かい顔の凹凸まで、温もりとリアルさが伝わってきます。犬のフィギュアまであり(ペット撮影は有楽町・梅田2店舗で実施)、これは思い出として今後需要が増えそうな予感大!
 MAT1225_3010
撮影前の準備が整えられるよう、広くてリラックスできるドレッシングルームが用意されているので、こちらで衣装に着替える人もいるのだとか。そしてスタジオには、床近くから天井までぐるりとカメラに囲まれた台座が。この上に立つと、モデルかアーティストかといったような風貌で、まさにオンステージ状態です。バービー人形の服で着せ替えを…と密かに目論んでいた小迎さん、まずはバービーっぽい立ち姿で、はいっ、ポーズ。モニターをチェックし、普段、自分が目にすることのない視点からの姿が丸わかりになるなど、一気に102枚の写真を見て大盛り上がり。と、ここで、フィギュアとしての完成度を考えると、腰を入れたポーズもオススメですよとのスタッフさんからのアドバイスがあり、テイク2へ。カメラに囲まれることに慣れてきたのか、表情もリラックスしてきて、仕上がりががさらに楽しみになってきました。片足立ちなど、ちょっと遊びのあるポーズも試しつつ、3D化するのは2番目に撮影した、腰に手を当てた姿勢に決定。

MAT1225_3034
撮影から10~15分後に確認できる3D画像も新鮮で、こちらも本人用に保存できるとか。そして2週間後、ついに完成したフィギュアが到着! 普段、他の人が見ている自分はこんな感じなのか…と実感したそう。こちら、メガネやぬいぐるみなどの小物はオプション扱いで、石膏で作られたフィギュアは落下などの衝撃に弱いので取扱にはご注意を。変色を防ぐためには、直射日光も避けたほうが無難です。

これまで訪れた人は、成人式や、生まれてから2万日目などの特別な記念日の自分や家族を残しておきたい、という人が多かったとか。ペットのフィギュアも残しておきたくなるけれど(猫よりも犬が圧倒的に多いらしい)、いいポーズで撮影するのは大変そう!? ちなみに、こちらヌード撮影はNGですが、水着ならOKだということです!

(マンガ&イラスト:小迎裕美子 取材・文:根岸聖子 撮影:松橋晶子[PPI])

Loft Lab 3D Studio
住所:東京都千代田区丸の内3-8-3 有楽町インフォス1F
電話:03-5223-6210
受付時間:10:30~21:30 (日・祝日は~21:00)完全予約制。
渋谷、梅田ロフトにもスタジオあり。
基本価格:人物10cm、 30,000円(税抜)~。
http://www.loft.co.jp

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグから探す

GLOW通信を購読する

Twitterでフォロー

RSSで購読

RSSファイル

follow us in feedlyfeedlyで購読

メルマガを購読