キレッキレに踊るヲタ芸で完全燃焼!

Web版TRY

2016/07/28

web版/GLOW-TRY69-ヲタ芸。

今までも多数のエクササイズ系にチャレンジしてきましたが、今回はついに、日本が世界に誇るオタク文化のひとつ、ヲタ芸のレッスンに潜入です。場所は、渋谷にあるTOPFIELD DANCE CENTER。秋葉原ではありません。世界的ダンサーであるTAKAHIROさんが総合プロデュースを務める本格的なダンススクールであり、講師を務めるのは、この分野のスペシャリスト、ギニュ~特戦隊のおふたりです。ヲタ芸=アイドルのコンサートなどで揃いの振り付けで盛り上げる応援の一種だと思っていましたが、パフォーマンスとしての精度がものすごく高いことに驚かされました。

 講師のギニュ~特戦隊は、2010年に9人で結成され、現在はしゅんしゅんギアちゃそのおふたりでメインに活動されているそう。最初はAKB48のファンという、ごくごく普通の入口からヲタ芸を始め、現在はテレビやCM出演、そして海外のイベントにも招かれるほどの実力者。サイリウムを使ったヲタ芸パフォーマンスを始めたパイオニアであり、精度を高めてきた先駆者であります!

MAT0708_4001

 レッスンは、他のエクササイズ同様、まずはストレッチで体を温めます。下半身、上半身と、ジムでもやるような通常のウォーミングアップから、自然にヲタ芸のポーズへ移行。慣れないヲタ芸への警戒心や気恥ずかしさのような、精神的な壁を自然に取り払ってくれるのがありがたい。そして、その場でヲタ芸の基本的な動きを取り入れた振り付けをしながら、いかに美しく、カッコよく見せるかといったコツを伝授してもらえます。

 ヲタ芸の場合、足は腰幅の3倍くらいにドッカリと開いて立ち、動かすのは上半身のみ。腕をナナメに振り下ろしたり、回転させたり、腰をツイストさせて横を向いて手首を回したりと、1つ1つの動作はシンプルですが、流れがとにかくスピーディなのです。Aメロ、Bメロから、サビでは大技、というのがヲタ芸の基本だそうで、その名も「サンダースネイク」「アマテラス」「ムラマサ」と、まるでジェットコースターのようなネーミングのオンパレード。特に有名な「ロマンス」と、その前フリとなる「ロマンス警報」(片方の腕を上に伸ばし、もう片方はひじをぐるぐる回す動き)といった動作を組み合わせて、いかにキレイに踊るかがポイント。ちなみに、サビで使われる大技以外にも、それぞれの動きに細かいネーミングがあるようです。

 カッコよく踊るコツですが、手首は内側に曲げて、肩の力を抜き、腕を前に伸ばすときは胸の高さを心がけ、リラックスして感じで素早く行うなど、これが結構細かい! フムフムと頭には叩き込むものの、あまりに速すぎて振り付けを覚えるのがやっとの状態です。しかも、この日の課題曲が四つ打ちで踊りやすいものではなく、めちゃくちゃ速いボーカロイドの曲。体に叩き込むため、何度も何度も肩から腕を振り回し、腰をひねって手首を回転させる動作を繰り返します。2時間ほど練習したあとは、実際にサイリウムを使っての動画撮影へ。この日の参加者、我々TRYチーム2名の他に、ひとつ前のHOUSEのクラスにも参加していたダンサー女子と、実際にヲタ芸をやっている男子、そしてギニュ~特戦隊のおふたりとで2回ほど通して踊りました。ここで不思議な連帯感が生まれ、「お疲れ様でした!」と肩で息をしながら笑顔で終了。極めればかなりカッコイイジャンルなので、好奇心旺盛なオトナ女子のみなさまにもぜひ、一度体験していただきたいです!

(マンガ・イラスト:小迎裕美子 取材・文:根岸聖子 撮影:松橋晶子[PPI])

MAT0708_4035

TOPFIELD DANCE CENTER
住所 : 東京都渋谷区桜丘町4-23 渋谷桜丘ビル2F 
電話番号 : 03-6455-0781 
会費 : 一般エンジョイプログラム入会金5000円+事務手数料2000円、チケット1回分2000円~、体験レッスン1000円
※すべて税別
WEBサイト : http://www.topfield-dance.com

ギニュ~特戦隊HP
WEBサイト : http://www.ginyuforce-wotagei.com/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグから探す

GLOW通信を購読する

Twitterでフォロー

RSSで購読

RSSファイル

follow us in feedlyfeedlyで購読

メルマガを購読