歴女なら一度はしてみたい、甲冑フル装備に挑戦!

Web版TRY

2014/12/19

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 上野からほど近い田端に、甲冑や忍者体験ができる道場があると聞いて、歴史好きなTRYチームが飛びついた! GLOW読者に需要があるかは置いといて、何でもやってみるのがTRYコーナーのポリシーであるからして…(言い訳?)

 日本人というよりは、日本好きな外国人が次から次へと訪れているそうな。対応してくれた侍衆・武芸忍の影尚さんいわく、「日本人よりも、外国人のほうが忍者や侍というものに現実味を持っている」とのこと。確かに、日本人の我々、忍者へのリアリティは薄いかも…と実感。こちらの田端道場は、織田信長の家臣だった柴田勝家の子孫で、紆余曲折を経て幕末に通訳として活躍され、江戸隠密の業務に携わっていた柴田貞太郎氏直系という、正当な血筋の方が始めた文化的な施設なのです。

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床に並べられた甲冑。色は赤なのでかなり華やか。

 

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時代劇で殿様が甲冑を着るイメージで。

 甲冑を着せてもらいながら、各パーツが動きやすさと防御力の両方を考えた作りであることが解説してもらえます。ひとりでは身に着けられないので、武将が家臣に整えてもらえている気分に。ワクワクしながら甲冑装備が仕上げられていく中、普段、時代劇では(役者の顔が見えなくなるため)つけていない面頬を装着すると、これがかなりの息苦しさ! でも顔を攻撃されたら終わりだし、大将が死ぬわけにはいきません。武将も大変です。というわけで、首も頭もしっかりガード。兜の飾りは凱旋時の装飾で、戦闘モードのときははずすなど、はじめて知ることばかりで「へぇ~!」の連続です。

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時代劇では見ない顔当て、そして陣羽織と、ついに全身フル装備が完了!

 刀の抜刀納刀の難しさに、忍者道具に使い方など、時代劇だけの世界だと思っていた戦国時代の現実についてのお話も。何枚も投げる武器だと勘違いしていた手裏剣の実際の使い方、その他の忍者グッズの種類と用途には、本当に目からウロコでした。これは日本人も体験してみるべき!
 単純にコスプレ体験をしてみたい人から、歴史についての知識を得たい人まで、柔軟に対応してくれます。忍術体験では、本物の道具を使って教えてもらえるとか。次はぜひ、忍者体験もしてみたい!!

(取材・文:根岸聖子、マンガ&イラスト:小迎裕美子、撮影:松橋晶子[PPI])

時代アカデミー 田端道場
住所:東京都北区田端6-3-5
電話:090-3691-8165(柴田)
アクセス:JR田端駅から徒歩4分
費用:[忍者/侍体験プログラム]大人1人8000円(50分)
※要予約(2人以上、実施日時は予約時に相談)

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