愛すべき青い球体
2011/09/29
こんにちは、なんでも担当・K村です。
今日は、発売になったばかりの『GLOW』11月号で紹介している
藤子・F・不二雄ミュージアムについて、さらに詳しくお伝えします。
記事は残念ながらモノクロページなので、
色があふれたミュージアム内の魅力が伝えきれていないのですが、
ここで余すところなく写真をお見せしたいと思います。
というか、も、楽しくて楽しくて、
誰かに伝えたくて仕方ないんです~っ!
というわけで、ちょっと長いのですが、このレポートにしばしおつきあいくださいませ。
藤子・F・ミュージアムは、9月3日に神奈川県は川崎市にオープンしたばかり。
なぜ夏休みが終わったこんなタイミングで……と思ったのですが、
そう、ドラえもんの誕生日2112年9月3日に合わせてのオープンだったのでした。
なんといっても一番の見どころは、あのはらっぱ。
あの土管があったり
どこでもドアがあったり
パーマンとブービーがたそがれていたり
いたるところにおなじみのアレコレがスタンバイしているんです。
これらメガトン級のスポットのほかに、見逃せないのがカフェ。
スネ夫のあのアバンギャルドなヘアスタイルをチョコで模したスイーツや
アンキパンのフレンチトースト
ドラえもんの耳!
などがいただけるのです。
(よく見ると、お皿にもドラえもんが……! 今、気づきました!!)
そしてそして、ミュージアム内には隠しキャラがいっぱい!
いろんな表情のドラえもんが外壁になっていたり
壁からタケコプターがはえていたり
案内表示にキュンキュンしたり
こんなココロニクイ注意書きも!
と、ふとうしろを振り返ったら、ミュージアムの裏の林に、なんかいるー!
……と、うかうか歩いてなんていられないんです。
40代なら誰もが影響を受けたであろう藤子・F・不二雄ワールド。
コーフンして、朝8時からの取材だったというのに、大騒ぎするアラフォースタッフたち。
そして、ドン引きしていた広報のお若いあのお方……。
その節は、大変失礼しました。
普段の取材は、もっとオトナなんですことよ。
でもでも、本当に童心にかえってしまうんです。
興味をもたれたら、『GLOW』11月号のレポートを必読のうえ、
ぜひともお出かけください。
あ、藤子・F・不二雄ミュージアムは、完全予約制ですよ。
最後までおつきあいいただいた方、ありがとうございました。
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